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心に残る映画
私は、強度のドモリ( 吃音症 )です。

ほとんどの人は、意識にも無いでしょうが、
ドモリは、私にとって深刻な問題です。
私は特に、「あ、い、う、え、お」から始まる言葉が喉に引っ掛かります。

私は、映画「英国王のスピーチ」を観ました。
(The King's Speech) Wikipedia

凄く感動しました!

映画は、 吃音症の新任王子の「演説」と、
それを手助けするカウンセラーの話です。
その友情に感動するのが、この映画の一般的な楽しみ方でしょう。

普通の人(ドモリでない人)は、喋りたい事がスラスラと言えて、
文章を読む事も、苦しむ事なく、声に出して言えると思います。

しかし、私はドモリ(吃音症)の為、普通に喋る事が出来ません。

映画を観て、私は主人公のドモリの苦労や気持ちに共感しました。
自分の気持ちとダブって、涙が止まりませんでした。

映画の中でも言っていますが、
私も、考え事をしたり、歌ったりする時はドモル事はないのです。
「生まれつき吃音の子はいない」と言うセリフも印象的でした。

主人公の英国王になった男性は、幼少の頃に左利きを矯正されたり、
X脚の矯正で辛い経験をした事、食事をさせてもらえなかった事等を語っています。
それが原因で吃音症になったのか…それは解りませんが、
吃音症の人は、そのような幼少体験があった事が多いみたいです。

私が調理師になったのは、子供の頃の食べ物に関する憧れからでした。

その事は、私のHPのBiographyのページにも書いています。
私には、食事を作ってもらえなかった記憶があります。
弟は、普通に食事を作ってもらっていたのに…。
他にも、Biographyのページには 色々な生い立ちを書いています。

その後、音楽家になったのは、「喋れない自分」だったからかもしれません
とても良い映画でした。
2012/05/22(Tue)18:32 | 独り言 | トラックバック(-) | コメント(0) | page top↑
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